『うちの弟どもがすみません』 12月13日よりバリアフリー対応開始!
クセ強めな弟×4人の “姉”はじめます!
大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった―― 。
2020年より『別冊マーガレット』で連載開始、「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」で3位に選ばれたオザキアキラ原作の少女コミック『うちの弟どもがすみません』が、この冬、理想のスタッフ・キャストを得て映画化されました。
突然、4人の弟の“お姉ちゃん”になった女子高生・糸の奮闘と、ドキドキのラブストーリーをコミカルなホームドラマとして描くのは、『弱虫ペダル』『恋わずらいのエリー』などの青春映画を作り続けている三木康一郎監督。クセ強な弟たちに振り回されながら奮闘する主人公・糸を演じるのは『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に引き続きラブコメヒロインを軽快に演じる畑芽育。そしてイケメンぞろいの4人の弟たちには、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音が揃い、息の合った兄弟を演じています。
不愛想だけど家族思いの長男・源は糸と同級生。次男の洛は頭脳明晰だけどたまに腹黒?ミステリアスなシャイボーイの三男・柊はなかなか糸に心を開いてくれない。そして家族のアイドル、四男の類は甘えん坊。
父の転勤が決まり、いきなり子どもたちだけで暮らすことになった5人。お姉ちゃんとして張り切る糸だったが、長男の源はぶっきらぼで糸に冷たく当たる。困った糸はそれが源の家族思いの気持ちからだと気づき、戸惑いながらも冷静な洛や類の応援を得て、次第に打ち解けていく。いつしか二人は互いに気になる存在に。さらに柊が糸にトクベツな気持ちを抱いて、事態は思わぬ方向に・・・!
撮影現場を訪れた原作者のオザキアキラが「成田きょうだいがいる!」と感じたほどの見事なアンサンブルでつづられる、ちょっぴりハラハラする5人の1年間の物語。温かい気持ちになれるピュアなストーリーをお楽しみください!
12月6日(金)より全国一斉ロードショー公開、12月13日からバリアフリー対応となります。
対応アプリ:HELLO!MOVIE
ディスクライバー:飯野桂
音声ガイドナレーター:門田幸子
制作協力:音声ガイドット