『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』 12月27日よりバリアフリー対応開始！
「忍たま乱太郎」史上最強 激闘と絆の物語が、ついに劇場へ
朝日小学生新聞で1986年に尼子騒兵衛が『落第忍者乱太郎』の連載を開始し、1993年よりテレビアニメ『忍たま乱太郎』が放送開始して以降、幅広い世代に愛され続けている「忍たま乱太郎」。テレビアニメ、ミュージカル、実写映画など、さまざまなかたちて親しまれてきた中で、ファンの間で高い人気を誇る『小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』がついに劇場版長編アニメとして映像化されました。
『土井半助』失踪、『天鬼』襲来。
タソガレドキ忍者•諸泉尊奈門（もろいずみ そんなもん）との決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生。山田先生と六年生による土井先生の捜索が始まる中、担任不在の一年は組では、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡昆奈門（ざっと こんなもん）と、尊奈門が教壇に立つことに!
そんな中、きり丸は偶然、土井先生が置かれた状況を知ってしまうのだった。
一方、土井先生捜索中の六年生の前に突如現れたのは、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼（てんき）。その顔は、土井先生と瓜二つで・・・
忍たま達に立ちはだかる最強の敵を前に、今、強き「絆」が試される。果たして乱太郎、きり丸、しんべ工たちは、土井先生を取り戻すことができるのかー! ？
尼子騒兵衛のマンガ『落第忍者乱太郎』、アニメ化された『忍たま乱太郎』の世界観そのままに書かれた『小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は、ファンの間で長くアニメ化の希望が出されていましたが、前作の劇場版から13年を経て、遂に長編アニメーションになりました。
乱太郎たち１年は組の担任、土井先生の突然の失踪、そしてドクタケ忍者隊を率いる謎の軍師の登場。物語は謎を孕みながら激しい戦いと、乱太郎たちの活躍、土井先生ときり丸の強い絆が描かれます。
監督は初代キャラクターデザインを務め、前作「劇場版アニメ忍たま乱太郎忍術学園全員出動!の段」(2011年)でも監督を務めた藤森雅也。脚本は「小説落第忍者乱太郎ドクタケ忍者隊最強の軍師」の著者であり、テレビシリーズも手がけてきた阪口和久が担当します。また、テレビシリーズに引き続きアニメーション制作は亜細亜堂が務め、高山みなみ(乱太郎)、田中真弓(きり丸)、一龍斎貞友(しんべエ)、関俊彦(土井半助)ほか、おなじみの豪華キャスト陣が登場。まさに「最強」の市陣で本作に臨みます。
普段の「忍たま」とはひと味違った、シリアスな展開が待ち受ける本作。
土井先生と忍たまたちの絆で『勇気100%』が流れる日常を取り戻すことができるのか。
劇場公開は１２月２０日、翌週１２月２７日からバリアフリー対応が始まります。
対応アプリ：HELLO！MOVIE
ディスクライバー：田嶋瀬里音
音声ガイドナレーター：置鮎龍太郎
制作協力：音声ガイドット
