『交換ウソ日記』7月7日より　全国ロードショー公開！

「突然届いたラブレター。でもそれは、親友宛だった・・・　ウソからはじまる本当の恋？」

累計65万部突破、全女子共感の青春小説がついに映画化！
ヒミツの交換日記からはじまる、最高に切ない“すれ違い”ラブストーリー。
　映画化されたデビュー作『君が落とした青空』をはじめ、数々のヒット作で10代読者の心をつかむ作家・櫻いいよの大人気作『交換ウソ日記』が映画になりました。学校一のモテ男子から届いたラブレターは実は親友宛のもの。人違いで受け取ったラブレターから始まる、甘くて切ないヒミツの恋の行方は？
　7月7日（金）より全国ロードショー公開です。公開初日からバリアフリー対応になります。

　高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中に、ただひと言、「好きだ！」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。ところが、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう話し下手な希美は、自分とは真逆の、思ったことをはっきりと口にするド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき、事態は思わぬ方向へ…

　主演は、学校一のモテ男子、瀬戸山に「仮面ライダーゼロワン」の主演以来、ドラマだけではなく歌やダンスにも活動を広げる高橋文哉。思っていることを口に出せない希美には、子役からキャリアを重ね「男はつらいよ　お帰り寅さん」、実写映画「おそ松さん」など話題作に出演、アニメ「ライオン少年では声優にも挑戦した桜田ひより。
　二人をめぐる仲間たちに、茅島みずき、曽田陵介、斉藤なぎさ、板垣瑞生ら、人気・実力十分の若手俳優が揃いました。

　監督は、テレビドラマ「アンナチュラル」「中学聖日記」など話題のテレビドラマを手掛け、劇場映画初監督となる竹村謙太郎。脚本は「PとJK」「純平、考え直せ」などみずみずしい青春映画で活躍する吉川菜美。音楽は映画・ドラマ・舞台などで幅広く活躍している遠藤浩二と、最高のスタッフが揃いました。

　秘密を抱えた恋の行方と、まっすぐに毎日を生きる高校生たちの悩みや思いを描く、新しい青春映画の誕生です。
　バリアフリー音声ガイドは弊社が制作協力しました。監修・原ミユキ、ディスクライバー・穂積知芳さん、ナレーターは置鮎龍太郎さんです。スマホアプリHELLO！MOVIEでお聞きください。

　映画『交換ウソ日記』公式サイト｜7月7日（金）ROADSHOW (shochiku.co.jp)